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ホーム >> アドテックワールド >> 第一章 プリント基板の夜明け
第一章 プリント基板の夜明け 第二章 プリント基板を使った製品の進化 第三章 プリント基板の作り方

プリント基板のはなし  
第一章 プリント基板の夜明け 123ページ
配線板の歴史

1936年(昭和11年)ミヤタ式ラジオにはじめて絶縁版上に配線が形成される、いわゆる無配線版が搭載されました。それにより、部品(当時は真空管)をブロック化することができるようになりました。故障の際には故障箇所のブロック(真空管)をとりかえるだけで、修理が終わる、当時としては画期的なアイデアでした。

それまではリード線という、赤い色や青い色のビニールで保護した電線を繋いで通電していました。
プリント基板が出現する以前の電気製品はすべて手作業による組立てをしていました。リード線 画像これには多くの人手を必要とし、組立てラインの前で、コンベヤで流れてくる製品に作業員一人ひとりが手作業でリード線をつないだり、部品をはんだ付け※するといった、反復作業の連続でした。根気のいる仕事でしたね。

はじめての基板 ミヤタ式ラジオ 画像

※はんだ付け:代表的なのは、すず・鉛(なまり)合金。金属の接合面に溶融したはんだを入れると金属の表面にはんだが「ぬれ」て広がり、金属面に馴染みます。その状態で冷却すると金属同士が接合されることをいいます。

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