ADTEC Engineering 株式会社アドテックエンジニアリング

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長岡発~日本のモノづくりの心~

探検!長岡工場

ついに第2工場が完成。社員の夢が形になりました。
夢ある工場

第1工場のその後

夢ある工場

2007年1月、第2工場が稼働しました。工場建設においてのコンセプトは「夢ある工場」。社員の意見を採用し、微にいり細に渡って計算された工場となりました。未来を創造し続けるアドテックエンジニアリングにとって、さらなる飛躍の原動力となることは間違いありません。
今回は、その第2工場がどんな「すごさ」を持っているのかをご紹介しましょう。また、第2工場ができてスペースに余裕のできた第1工場が、どんな展開を見せたかについても一緒にご紹介します。

● 第2工場

場所は第1工場の道路を挟んだ真向かい。白い外観が、田園風景の中で、ひときわ映えています。新潟の澄んだ空気の中に、夢のある工場は建っています。その生産力は、第1工場の2倍になります。
それでは、以下、この工場のすごいところをご紹介します。

第2工場の外観写真
第2工場の外観

エントランスホール写真
エントランスホール

● エントランスホール

来社するお客様に会社の歴史、製品概要をご紹介するためのスペースです。
まず目に入ってくるのが、スクリーンです。各国の言葉で「いらっしゃいませ」の文字が映されます。中は、会社沿革と製品の製造工程がパネルと展示品で説明されていて、アドテックエンジニアリングの特徴をご理解いただけるようになっています。その奥の見学コースからは、製品が作られる様子をご覧いただくことができます。

● クリーンルーム

ここはこの工場で1番の目玉と言っても過言ではないでしょう。
そもそもクリーンルームとは、埃を極力排除した部屋のことです。精密機械を扱う工場では、その埃で不具合を起こす可能性が出てしまうので、この部屋で作業します。その単位は「クラス1,000」、「クラス5,000」と言われ、その意味は、「クラス1,000」なら0.5μm以下の埃が、1ft3当たり、1,000個以下に抑えられている、ということになります。ちなみに、私たちの生活している環境での埃の数は、無限大、です。
このクリーンルームが第2工場には2室あります。
まず、総組立室の「クラス50,000」のクリーンルーム。組立室までクリーンルームであるというのは、露光装置メーカーとしてはあまりありません。しかし、そのあとの工程である検査・試験室が、「クラス1,000」を保っているため、前段階として、少しでも製品に埃が付かないように「クラス50,000」の部屋が必要となるのです。
そして、検査・試験室の「クラス1,000」のクリーンルームです。お客様であるプリント基板メーカーですら「クラス10,000」が一般的ですので、本当はそこまでのレベルのクリーンルームは必要ありません。しかし、近い将来プリント基板の配線はもっと細かくなります。そうなった場合にも対応できるようにと、これだけのクリーンルームを作りました。

クリーンルーム入室時のスタイル写真
クリーンルーム入室時のスタイル

 

● クリーンクラスの規格について

「クラス分けの基準」とは、まず空気1立方f(フィート)=30cm立方体=約28リットル=1cfと言います。この1cfに含まれる粒経0.5μm以上の微粒子(チリ・ゴミ)の数によってクラス分けをしています。よって、空気1立方f(フィート)=1cfの中に粒経0.5μm以上のチリやゴミが100個以内であれば、ISO5(クラス100)となります。1,000個以内であれば、ISO6(クラス1,000)となります。
クリーンクラスの規格表

● 設計開発環境

そこは、一人当たり7m2のスペースが確保されています。また、話し声などが聞こえず、とても静かな部屋、それが開発室です。
なぜこれ程の部屋が必要であるのか。設計とは緻密な計算が必要となるため、集中できる環境が求められます。そのために、他の人との接触を少なくし、静粛化したということです。
でも、これでは通常のコミュニケーションすら取れなくなってしまう恐れがあります。そこで、同じ室内に、ミーティング等ができる場所も設けて、社員が交流できるようにもしてあります。


● 評価センター

お客様より依頼があった基板パターンが、要望どおりに描けているかどうかを評価する場所です。露光装置の性能を評価するには、出荷前に実際に同じ基板パターンで露光し、基板パターン精度を評価するのが、一番確実なのです。 第1工場にもありましたが、第2工場では、更にスペースを広くしました。

以上、第2工場の紹介でした。アドテックエンジニアリングが、未来を創造する原動力となる理由がわかっていただけたと思います。

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