アドテックを知る

アドテックエンジニアリングは、エレクトロニクス技術の進化を支えるモノづくりを通して、社会に貢献することを目指しています。

アドテックエンジニアリングの歩み

産業用自動化装置のメーカーとして最先端技術を世界に発信

アドテックエンジニアリングは1983年に超精密加工部品、金型などの製作をしていた工場から独立して創業しました。その後、OEMで装置を作りはじめましたが、創業者には当初から「下請けではなく、主体的なメーカーになる」という強い想いがありました。その目標に向かい、精密加工技術と工学のコア技術とを掛け合わせたいくつもの「世界で当社にしか作れない製品」を生み出します。1991年にプリント基板用のコンタクト式自動露光装置を開発すると、間もなく世界のリーディングカンパニーとなり、自動露光装置は現在に至るまで当社の主力製品となっています。

アドテックエンジニアリングの事業と役割

アドテックエンジニアリングは先進的な技術を駆使した自動化装置で社会基盤を支えています。聞いたことのない会社名かもしれませんが、皆さんの生活の様々な場面で当社の製品が関係しています。
下図は社会の中で利用されている当社の製品の実例を挙げたものです。これら以外にも、自動化装置や部品製造にはいろいろな可能性があります。
当社の製品は工場や研究機関で使用されているものがほとんどです。製品についているアドテックエンジニアリングのロゴを皆さんが目にすることはないかもしれませんが、皆さんが普段目にしているもの、あるいはバッグの中に入っているものは、当社の製品が作ったものかもしれません。

事業フィールド

アドテックエンジニアリングのこれから

アドテックエンジニアリングは、未来に向けてさらなる成長と挑戦を続けます。
技術革新のスピードが加速する中、お客様の要求を上回るソリューションを提供するべく、私たちは常に最先端の技術を取り入れます。一方で、現時点では何に適用できるかもわからない新しい技術の開発にも力を注いでいます。まだ世の中にない技術の探索、そしてそれを活用した製品開発もアドテックエンジニアリングでの仕事の1つです。
私たちは、この２つの技術開発で、持続可能な社会の実現を目指し、環境負荷を低減する技術の開発や、次世代のエンジニアリング分野への進出を視野に入れています。今後も、社会の発展と共に歩み、未来を見据えた取り組みを続けていきます。